15年の社会人生活を振り返る際に
「こんなことがあった」「あんなことがあった」と
事実ベースで振り返ることはやっていたのですが
それに加えて、
その時『どんな気持ちであったのか』という視点で振り返るのです。
そしてそれをじっくり味わうのです。
営業時代、はじめての受注の時
社長が自分のポケットからお金を出して
その場で発注&お支払いをしようとされ、
「これで一回発注してやるよ」
「俺がゴルフ1回我慢すりゃできんだろ」
といわれた時には、
物凄く嬉しかったのと同時に、
会社の看板を背負ってるとはいえ
新人の提案を受け入れて投資してくれるという判断に
物凄く重い責任を背負うのだなと実感した。
はじめて大きな提案が受け入れられて
それまでの10倍以上のお取引が実現。
その原稿準備のために、一日中顧客先でお客様と一緒に働いた。
お客様との一体感、パートナーであることを実感した。
その人がパートナーだったからできた仕事。
物凄く本気で取組めた。そのことばっかり考えていた。
想いが通じた相手が本気で動いてくれた。
投資額以上の効果が出た。いい循環に入った。
でも、そのタイミングで自分は担当を離れた。
会社員である無力も感じた。
くやしかった〜。
で、担当はなれた5年後倒産したんだよな、その会社。
当時の担当者と未だに音信不通。
....
そんな感じで、味わっていくんだけど
頭の中だけでなく、胸やおなかでしっかりと感じるように
味わっていくと、じわじわと色んな感情が溢れてくる。
そこで、会社時代で大切にしていたことなど
自分の価値観を整理していく。
自分の会社員時代はどうだったんだろう、何だったんだろう。
九州や中国地方、山梨や長野などへ
本当に隅々まで出かけて行った。
行く先々で、色んな人に出会った。
誰もが自分達の街を誇っている。
元気のない街の人たちも、
寂れた観光地の人たちも
自分達の街を大切に考えている。
そんな街を思う素直な気持ちや
屈折した気持ちに出会って
「なんとかしてあげたい」
そんな気持ちで地域振興に取組んできた。
それぞれが、ホントいい街なんだよね。
ガイドブックでは絶対にわからない
ネットの情報じゃ経験できない。
その街の人に出会えるから、
「旅」は素敵なんだと思った。
なんか、働く気持ちが「外」に向いてるな。
勿論、受注したときとかは社内の評価や
皆に褒められたことで、物凄く嬉しかったり
誇らしかったり、天狗になったりしたんだけど、
不思議と覚えてない、
っちゅうかどんな気持ちだったんだろう。
ちゃんと思い出そう。。。
そんなこんなで、味わってます。
どんどん思い出して記憶がつながっていきます。
自分に都合のいいことしか出てこないかなと思ったけど
意外と、思い出すだけで胃液が分泌してしまいそうな事とか
エグイ出来事もあったなあ。
そん時の気持ちってどうだったんだろうなあ。
味わおう、味わいつくそう。
※コーチングの世界では、
その時の動作も真似るとより一層味わえると言われています。
面白いこと思い出したら、どこかでアップします。
そういえば、経沢さんのブログのタイトルが、
まさしく「人生を味わい尽くす」ブログ
いいタイトルだと思います。
経沢さんには何故か結婚式の会場などでお会いしますね。
とても魅力的な女性ですよね。
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