2008年04月27日

『慈悲を生きる〜ダライラマ14世とチベット』@ T.W.P  長野を聖火が走った夜に

4月26日土曜日
『慈悲を生きる〜ダライラマ14世とチベット』@ 東京ウイメンズプラザ

http://www.tokyopros.com/dalai_lama/

3年前の、ダライ・ラマ法王70歳祝賀記念行事
砂曼荼羅製作の会場で流れていた映像
『COMPASSION IN EXILE』
これを青樹洋文さんが上映会を開催。
地球探検隊中村隊長のブログで知ることができました。

偶然にも、長野を聖火が走った夜に
チベットのこと少し知ることができました。

あ、話それますが
そもそもあのたいまつを「聖なる火」と呼んでいるのは日本くらいらしい。
他の国は大体「オリンピックの火」「オリンピックの松明(たいまつ)」
としか表現されていないんですな。
日本は聖火だから、「聖なる火」が汚された!!
とかなるようです。

フィルムの内容は、
ダライ・ラマ14世の生い立ちをインタビューを交え紹介。
彼の兄妹のインタビューなどから、
チベットの実情を知ることができました。

チベットの少女のインタビューでは、
中国軍の勧誘により入隊後すぐに複数の隊員にレイプされた話や
妊婦や若い女性に中絶や避妊手術を強要して
子どもが生まれないようにしている現状が語られていた。
悲しい話である。チベットを始めとする中国の少数民族の受けた
圧制に依る悲劇を知るにつけ、悲しみが大きくなります。

彼らの悲劇の一部だけだと思うが、知ることができた。
もっと多くの人に知ってもらいたいと思いました。

上映前に青樹さんが友人の環境関連の活動家に言われた言葉を紹介してくれた。
「環境問題の一番の原因、問題点は何か?」
「それは我々人間が環境問題について知らないことだ」

このチベットの問題もそうだと思う。
また、当事者以外は口を出すな!と中国政府と同じような事をいう
日本人の論調を見かけるが、それはどうかと思う。
弱者に対して周りがサポートしないでどうする。
無関心は罪だ、とまでは言わないが、ノンポリだろうと
感じたことに素直でいたいとは思う。

また、話がそれますが
中国だけが少数民族を弾圧してるように言われますが
アメリカ・インディアンに対する虐殺、弾圧の歴史をはじめ
世界中には、まだまだ沢山あるわけです。
日本のことを単一民族国家でよかったとか、
短絡的にいってしまう人もいますが、それも悲しいことです。
我々が無知であることを認め、知る努力をしたいものです。

ダライ・ラマ14世のインタビューも多く、
彼の人柄(と言って良いのでしょうか?)に
とても惹き付けられました。
笑顔と笑い声が非常に素敵です。




posted by toshsurf at 14:47| 東京 ??| Comment(0) | TrackBack(1) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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